朝の取引のエントリーのポンド円相場は133.31円の買い価格で、やや売り時な気がしました。

日足のローソク足から判断すると、明らかな上昇トレンドがしばらく続いた後、交互に並ぶ小陽線と小さい陰線の終値の高値が揃った毛抜き天井で、過去4時間の中に酒田五法で言うところのヘッドアンドショルダーらしきチャートがあります。

新値足が陰転したことで、長中期レンジ相場の上値が視野に入ってきます。

新値足がデッドクロスしたことでサポートを突破できるかどうか注意が必要です。

移動平均で様子を見てみると明らかな下落と見受けられます。

20日平均より短期平均が下部で維持していて、どちらの移動平均線とも明らかな下降トレンドです。

取引の実績から考えると、エントリーすべきか悩みます。

スローストキャスでは、50%より下の部分で%Dが%Kを下回るところで、陰転が目前です。

今回は反射的にエントリーをしてみようと。

下限を意識しすぎて、負債になるような建て玉にだけはならないように注意したいと思います。