一昨日のエントリーはユーロ円が安値105.99円まで下落し、少し買われ過ぎの感がありました。

上限は一目均衡表の分厚いクモや短期移動平均線が支持線として推移しています。

5分足のローソクチャートから考えてみると、はっきりとした下降傾向がしばらく続いた後、先の陰線を陽線が覆う陽線つつみ足で、過去3時間中にに三空踏み上げのようなひげが見えます。

SMAから予想するとはっきりと上昇状況と考えられます。

20日移動平均線より5日移動平均線が上で維持しており、5日移動平均線は明らかな上げ基調で、20日移動平均線は下降基調です。

昨日までの成績から考えると、売買するべきかどうか心配になってしまいます。

スローストキャスティクスで予測すると、50%以上の価格帯で%Dが%Kを上回る間際で、陽転が目前です。

このチャートは心配せずに売買だと。

50日移動平均線を支持線に安値圏でもみ合いしていましたが、終値が陰転したことで、長中期ボックス相場の上限が見えてきます。

無理に上限を意識しすぎて、含み損になるようなポジションにだけはならないように注意します。

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