朝のオープンはUSD/JPYが83.71円まで下落し、売り有利のマーケットとなりました。

少し前に終値が陰転したことでサポートを突破するかどうか注目されます。

30分足のローソクチャートから予想してみると、激しい下げ気味が長く続いてから、前の陽線を陰線が覆う陰線つつみ足で、過去4時間以内に下げ三法らしきひげがあります。

移動平均線から予想すると緩やかな上昇状態と考えられます。

50日移動平均線より5日平均が下部で推移していて、5日平均は緩やかな下降トレンドで、50日移動平均線ははっきりとした上昇基調です。

少し前に値足が陰転したことで、長中期レンジ相場の高値が視野に入ってきます。

朝のUSD/JPYは少し判断が難しいので今週は難しい展開になりそうです。

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